○カテドラルロック（乗込み順調） 　担当厩務員――馬房内で眼を擦って間隔が開いたが、回復してからはそれなりに乗り込むことができた。そう太め感のない仕上がりだね。

○アンタルクティクス（手探りで） 　岡田師――前走後から約１カ月の休養を挟んでからこちらへ入厩。体調は悪くなさそうだし、乗り込みも順調なんだが、まだ編入条件を含めて手探りな部分も多いからね。まずは１戦様子を見たいかな。

○オースミミライ（前回より順調） 　坂本師――前回中間は軽い肉離れもあったし、その影響が残っていたのかもしれない。その点、今回は至って順調な調整過程。流れひとつで巻き返しがあっても。