○キーワード（軽視はできぬ） 　新子師――前走のようにスムーズに流れに乗れないと、気難しさを出してしまう。１４００メートル戦は何とも言えないが、デキ自体は変わりないよ。スンナリ立ち回っていければ。

○ダイヤモンドダスト（好調維持） 　担当厩務員――ここ３走ずっと４６８キロ。自分で体を作るようだし、とにかく状態も安定。Ｂ２級でも入着を外していないのだからメンバー次第でチャンスがあっていいかな。

○クツワノセキトリ（先手なら） 　石橋師――番手からでもそれなりに対応はできるが、やはり理想はハナを切って行く形。状態面も悪くないし、同型を捌いて、うまく先手を主張できれば。