○トーセンソワレ（前進気配あり） 　担当厩務員――後ろからの競馬になったものの、比較的ダッシュが付き、いい脚を使えた。⑤着なら上々。併せ馬の動きも良かったし、距離も１４００メートルの方が合うはず。

○ロードライトニング（２前見直） 　西川精師――２走前の脚を使えなかった。道中、色気を持って動くよりもジックリ脚をタメた方がいいみたい。力的に見劣るとは思えないし、ひと脚に賭けて今一度…だね。

○ミスターホウジュ（ハリツヤ出） 　担当厩務員――前走は４角で前が詰まったからね。スムーズだったら結果はもう少し違っていたと思う。馬体にようやくハリが出てきたし、気配自体は順調に上向いているよ。