○タガノタイト（Ａ１相手も内枠） 　担当厩務員――１カ月ほどオーナー牧場でリフレッシュさせる予定だったが、思った以上に調子がいいので２週間ほどで戻ってきた。坂路で乗ってきたので直前の追い切りは１本だけだが、これで十分だろう。内枠も歓迎だし、あとはＡ１級相手でどうかだけ。

△モズダディー（前向きさ欠け） 　新子師――走りをやめようとする面があるので意欲的に攻めたが、直前追いでもまだ前向きさを欠く走りだった。本番でやる気が出てくれればいいのだが…。

△コスモグラトナス（ひと息入り） 　保利幸師――Ａ１馬が相手の上、自身は少し間隔が開いてしまったからね。ひと叩きが必要だと思う。