○ディアナゼロス（先手ほしい） 　担当厩務員――８２０メートルは周りも速かったので持ち味が生きなかった。１２３０メートルあたりが丁度いいかな。普段からバリバリ乗っているので体重は減ったが、特に問題はない。

○セイウンスイート（砂対応メド） 　山口浩師――スタートこそ案外だったが、終いの伸び脚には見どころがあったし、ダートへの対応にメドは付いたね。初ナイターで気が入り過ぎないかが気懸かりではあるものの、２走目の慣れを見込めば、更に前進と行きたい。

○メイストーム（好走条件揃う） 　保利平師――夏があまり強そうでないので早めに何とかしたいし、追い切りの感じなら結果は出そう。調教から佐々木Ｊに乗ってもらったし、レースも彼女。背２キロ減と１２３０メートルで前進を見込みたい。