○ディーグランデ（ムラ残すも） 　担当厩務員――前走は稍重、水気を含んだ砂が顔にへばりついてそれが鼻の穴にでも入ると余計に嫌がってしまう。乾いたパサパサの砂なら対応できるのであくまでも馬場、展開次第になってくるね。

○オズモポリタン（好調キープ） 　諏訪師――そこまで前には行けないが、キッチリ結果を出してくれる。能力は高いね。追い切りも動いているし、背１キロ増分だけだろう。

○キュールエライジン（気合は良好） 　中塚師――昨年こちらに在籍時、Ｂ２クラスを勝利しているし、入厩後の調整も順調。ただ、相変わらずノドが鳴っているので、今の乾燥する時季は果たしてどうか…。