○マリードゥラメール（更に良化） 　担当厩務員――ひと叩きしたことで気配は更に良くなってきたし、昇級戦でも期待できそう。

○ララケリア（テンに行き切ると） 　担当厩務員――隣枠馬が暴れたときにトモを落としてしまい、リズムが崩れた。二の脚でそれなりにカバーできたとはいえ、あのスタートがすべてだったね。調子は維持しているので行き切れば変わるはず。

○ヴィタフェリーチェ（昇級不問） 　柏原師――少し気難しい面があるが、前走は鞍上がそれを考慮してくれて、うまく乗ってくれた。状態はキープできているし、ここもスタートを決めてスムーズに能力を出し切れさえすれば。