○アローイアロイ（初戦から期待） 　松平師――門別内容からもワンターン戦は合うだろうし、テンのスピードも速そう。追い切りも併せてシッカリやったので態勢は整った。

○ミラコロアシオン（距離合うが） 　南師――３角まではついて行けたが、そこからの止まり方が早かった。水沢８５０メートル戦で４勝の実績だが、果たしてどこまで息が保つか。

△セイウンソルジャー（徐々に良化） 　山口浩師――使う毎に気は入ってきたが、まだレース振りに変化が見られないし、この距離への対応も果たしてどうか。