△ヴェリタスキング（距離微妙で） 　担当厩務員――前走はいい位置取りで運べていたのだが、それでも直線伸び切れなかった。ベストは園田１２３０メートル戦だし、現級になると距離の壁があるみたいで…。

◎ワンダークラッシー（５７大丈夫） 　田中一師――中１週で使いたかったのだが、これまで除外が多くて今回やっと希望が叶った。乗りやすいタイプなのでどこからでも競馬できるし、５７キロも気にならない。

○エイシンマエストロ（前進期待） 　橋本師――ホライゾネットを着けた前走でも反応にズブさは見られたが、道中だいぶ気合を付けて動かしてくれていたし、あれで馬自身にも気が入ったと思う。改めて前進を期待したい。