8月25日の札幌競馬第6Rでシネマソングス(牝4歳)が1着となり、同馬を管理する小笠倫弘調教師(48歳、美浦)が06年3月11日の管理馬初出走から3373戦目でJRA通算200勝を達成した。重賞はファイアーフロートで制した10年京成杯オータムハンデ、ケイアイチョウサンで制した13年ラジオNIKKEI賞(ともにGⅢ)、ブレイブスマッシュで制した15年サウジアラビアロイヤルカップ(重賞)の3勝。
小笠師:馬主、牧場関係者、たくさんの方に支えられて200勝できました。ありがとうございます。これからも1つずつ、勝ち星を積み重ねていけるよう、厩舎スタッフともども精進してまいりたいと思います。
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