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中央 アラカルト
“古馬牝馬重賞”４勝目がかかるミスパンテール
2018年12月12日 11時28分
今年の“古馬牝馬重賞”の年齢別勝利数を見ると、４歳がトップの６勝、５歳が３勝、６歳が１勝(＊ダート戦のＪＢＣレディスクラシックは除く)。ターコイズＳ(ＧⅢ)には、連覇を狙うミスパンテール(栗東・昆厩舎)、条件戦を連勝してきたディメンシオン(栗東・藤原英厩舎)、フローレスマジック(美浦・木村厩舎)、リナーテ(栗東・須貝尚厩舎)など７頭の４歳馬が登録している。なお、ミスパンテールは昨年のターコイズＳ、今年の京都牝馬Ｓ(ＧⅢ)、阪神牝馬Ｓ(ＧⅡ)を制しており、今回は歴代最多タイの“古馬牝馬重賞”４勝目がかかる。
