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中央 アラカルト

川田将雅騎手との初コンビで臨む

2018年10月04日 13時12分


GⅠ2勝馬サトノダイヤモンド(牡5歳、栗東・池江寿厩舎)が、京都大賞典(GⅡ)で久々の勝利を目指す。同馬は2016年の菊花賞(GⅠ)、有馬記念(GⅠ)を制し、JRA賞最優秀3歳牡馬を受賞。翌年は阪神大賞典(GⅡ)を勝ち、天皇賞・春(GⅠ)で3着となった後にフランスへ遠征し、凱旋門賞(G1)にも出走した(15着)。サトノダイヤモンドは昨年の阪神大賞典以来、勝利から遠ざかっているが、今回は川田将雅騎手との初コンビで出走を予定。Vなら約1年半ぶりの勝利。なおグレード制を導入した1984年以降、菊花賞馬は京都大賞典で7勝2着4回(勝率.467、連対率.733)と好成績をマークしている。




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