10月2日の阪神競馬第11Rでミエノサクシード(牝5歳)が1着となり、同馬を管理する高橋亮調教師(40歳、栗東)が、13年9月22日の管理馬初出走以来1130戦目でJRA通算100勝を達成した。重賞はトーホウアマポーラで14年CBC賞(GⅢ)を制している。
高橋亮師:少し時間がかかりましたが、武豊騎手の4000勝と同じ週に達成できたのでいい記念になりました。武豊騎手も、「もっとうまくなりたい」と言っていましたが、厩舎としても、これからもっといい馬を造っていきたいと思います。まずは101勝目を目指して頑張りたいと思います。