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サマージョッキーズシリーズ優勝は福永祐一騎手、スプリント優勝はアレスバローズ

2018年09月09日 17時34分


6月17日の函館スプリントSからスタートしたサマーシリーズ各競走は、9月9日のセントウルSと京成杯AHで予定されていた14鞍すべてが終了した。ジョッキーズシリーズは、札幌記念に優勝するなど8鞍で合計25ポイントを獲得した福永祐一騎手(41歳、栗東・フリー)が優勝となった。1位の32ポイントを獲得したM.デムーロ騎手(39歳、栗東・フリー)は、条件である「1勝以上」を満たしていないため、対象にはならなかった。優勝した福永騎手には褒賞金100万円と商品が交付される。スプリントシリーズは、CBC賞、北九州記念を制して合計20ポイントを獲得したアレスバローズ(牡6歳、栗東・角田厩舎)が優勝。アレスバローズの関係者には、馬主に3200万円、厩舎関係者に800万円が送られる。なお、マイルシリーズは、優勝条件(12点以上であり、かつ、1勝以上した馬のなかで、合計得点が最上位)を満たす馬がいなかったため、優勝馬はなし。


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