8月25、26日に札幌競馬場で行われる2018ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)に騎乗する騎手14名が以下の通り決定した。また、チーム対抗戦を実施するにあたり、シリーズ各競走の競走用ゼッケンは、JRA選抜(JRA代表騎手チーム)は紫紺地、WAS選抜(外国騎手および地方競馬代表騎手チーム)は赤褐色地を用いた特別ゼッケンが使用される。
◆JRA代表騎手(カッコ内は年齢、選出理由)
戸崎圭太(38歳、勝利度数関東1位)
田辺裕信(34歳、勝利度数関東2位)
内田博幸(48歳、勝利度数関東3位)
福永祐一(41歳、平成30年日本ダービー優勝騎手)
クリストフ・ルメール(39歳、平成29年度JRA賞騎手部門「MVJ」受賞者(勝利度数関西1位))
ミルコ・デムーロ(39歳、勝利度数関西2位)
武豊(49歳、平成29年度ロンジンIFHA国際功労賞受賞)
◆地方競馬代表騎手
桑村真明(31歳、北海道・角川秀樹厩舎所属)
◆海外招待騎手(カッコ内は年齢、主な騎乗国)
ラファエル・ベハラーノ(36歳、アメリカ)
サマンサ・コレット(28歳、ニュージーランド)※女性騎手
シェーン・フォーリー(30歳、アイルランド)
イオリッツ・メンディザバル(44歳、フランス)
ジョアン・モレイラ(34歳、ブラジル)
チャドレー・スコフィールド(24歳、イギリス)
◆補欠騎手
【JRA代表騎手の補欠騎手】
石橋脩(34歳、勝利度数関東4位)
川田将雅(32歳、勝利度数関西3位)
【地方競馬代表騎手の補欠騎手】
繁田健一(37歳、浦和・海馬沢司厩舎所属)