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中央 騎手調教師

林満騎手がJRA障害2000回騎乗

2018年06月23日 15時48分


6月23日の東京競馬第8R東京JS(JGⅢ)でアスターサムソンに騎乗した林満明騎手(51歳、栗東・フリー)が、史上初となるJRA障害競走通算2000回騎乗を達成した。障害初騎乗は86年3月15日、勝利数は重賞15勝を含む197勝。
林満騎手:とにかくホッとしました。この騎乗で最後になります。関係者の方々に恵まれ、これだけのレースに騎乗することができました。長く騎乗するための秘訣は、なるべく怪我をしないように落ちることです。周りのジョッキーはレースでは厳しいものの、馬を下りれば優しいので、怪我をしないようにこれからも頑張ってもらいたいです。障害レースの魅力は。馬が飛ぶ姿の美しさだと思います。今までどうもありがとうございました。これからも障害レースを応援してください。


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