1着レインボーライン 岩田騎手
2着サトノクロニクル 川田騎手
3着クリンチャー 武豊騎手
①レインボーライン
GⅠ戦線で上位争いを演じているレインボーラインが今年緒戦の阪神大賞典を勝利した。今回の勝利が2016年アーリントンC以来の重賞2勝目。通算成績は21戦4勝。なお、4勝中3勝が阪神競馬場で挙げたもの。馬名の意味は「虹の道」。
【5歳馬】
2014年ゴールドシップ以来4年ぶり13回目の勝利。
【関西馬】
今年も関西馬が勝利し、1988年から関西馬が31連勝。
【単勝3番人気馬】
2012年ギュスターヴクライ以来、6年ぶり10回目の勝利。なお、単勝1番人気馬は2010年から9年連続で3着以内となっている。
②岩田康誠騎手
同レースは2015年ゴールドシップ以来、3年ぶり4勝目。本レース4勝は、武豊騎手の8勝に次ぎ、南井克巳元騎手に並んで2位タイ。JRA重賞は2017年府中牝馬Sをクロコスミアで制して以来、本年初勝利で通算91勝目。
③浅見秀一師
同レースは1998年メジロブライト以来20年ぶり2勝目。JRA重賞は2017年スワンSをサングレーザーで制して以来、本年初勝利で通算23勝目。
④ステイゴールド産駒
同レースは2015年ゴールドシップ以来3年ぶり4勝目。JRA重賞は本年の中山記念をウインブライトが勝利したのに続く本年3勝目で通算90勝目。