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19年春季競馬からリステッド格付けを導入

2018年03月07日 13時53分

JRAは3月5日、一部オープン競走のリステッド格付けを下記の通り実施することを発表した。競走体系上および生産の指標としてグレード競走に次ぐ重要な競走であることを明示するため。19年春季競馬より、オープン競走の一部がリステッド競走と格付けされる。
リステッド競走はパートⅠ国の主要競走では、GⅠ、GⅡ、GⅢのグレード競走の次に重要な競走として位置づけられ、優勝馬はセリ名簿でブラックタイプ(太字)で記載されており、グレード競走同様に生産の指標としても非常に重要な競走として認識されている。JRAは19年春季競馬よりオープン競走の中で質の高い競走をリステッド競走として格付けするとともに、競走名の後ろに「(L)」を付して実施する。

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