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中央 アラカルト
左回りで好成績
2018年03月07日 13時30分
昨年のダービー２着馬スワーヴリチャード(牡４歳、栗東・庄野厩舎)が、金鯱賞(ＧⅡ)に登録。同馬は、昨年の共同通信杯(ＧⅢ)で重賞初制覇を飾り、春のクラシックでは皐月賞(ＧⅠ)で６着、ダービー(ＧⅠ)で２着。その後は休養を挟み、秋はアルゼンチン共和国杯(ＧⅡ)１着、有馬記念(ＧⅠ)４着という成績。なお、同馬は中京での出走は初めてだが、同じ左回りの東京で４戦２勝２着２回という成績。
また、ブレスジャーニー(牡４歳、栗東・佐々木晶厩舎)は、2016年東スポ杯２歳Ｓ(ＧⅢ)以来の重賞制覇がかかる。同馬も中京での出走は初めてだが、左回りの東京で４戦３勝３着１回という成績。なお、ブレスジャーニーを管理する佐々木晶調教師は現役で最多となる“中京重賞”７勝を挙げており、金鯱賞では歴代トップの４勝をマークしている。
また、ブレスジャーニー(牡４歳、栗東・佐々木晶厩舎)は、2016年東スポ杯２歳Ｓ(ＧⅢ)以来の重賞制覇がかかる。同馬も中京での出走は初めてだが、左回りの東京で４戦３勝３着１回という成績。なお、ブレスジャーニーを管理する佐々木晶調教師は現役で最多となる“中京重賞”７勝を挙げており、金鯱賞では歴代トップの４勝をマークしている。
