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『NARグランプリ2016』表彰者決定

2017年01月14日 09時33分

表 彰 者
“最優秀勝利回数調教師賞”は、231勝を挙げた雑賀正光調教師(高知)が2年ぶり5回目の受賞、“最優秀賞金収得調教師賞”は5億円を超える賞金を収得した小久保智調教師(浦和)が3年連続3回目の受賞、“最優秀勝率調教師賞”は39.6%の勝率を残した川西毅調教師(愛知)2年ぶり4回目の受賞となった。
“最優秀勝利回数騎手賞”と“最優秀賞金収得騎手賞”は、309勝をあげ、10億1千万円余りの賞金を収得した森泰斗騎手(船橋)が2年連続2回目のダブル受賞、“最優秀勝率騎手賞”は、31.7%の勝率をマークした山口勲騎手(佐賀)が、4年連続4回目の受賞となった。
“殊勲騎手賞”は、8月にJRAの札幌競馬場で行われたワールドオールスタージョッキーズで1勝をあげ、総合3位となった永森大智騎手(高知)が初受賞。
“優秀新人騎手賞”は、デビュー1年目にして、56勝をあげ名古屋リーディングでも11位の活躍を見せた加藤聡一騎手(愛知)が受賞。
“優秀女性騎手賞”は、70勝を挙げた木之前葵騎手(愛知)が2年連続2回目の受賞。
“ベストフェアプレイ賞”は、年間を通じて進路関係の処分を受けなかった山口勲騎手(佐賀)が、2年連続2回目受賞。
“特別賞”には昨年地方競馬通算3,000勝を挙げた赤岡修次騎手(高知)、出産を経て約5年ぶりの現役復帰を果たした宮下瞳騎手(愛知)、11月22日(火)の浦和記念(JpnⅡ)で優勝し、地方競馬のダートグレード競走通算100勝を達成した武豊騎手(JRA)の3名がそれぞれ選出された。
“殊勲調教師賞”は、該当者なし

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