牝馬競走の振興と、牝馬の入厩促進を主目的とした、世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)』も6年目を迎え、2015年のグランダム・ジャパン古馬シーズンが10月1日のレディスプレリュードJpnⅡ(大井)をもって終了しました。
その結果、第2戦のノースクイーンカップ、第6戦のビューチフルドリーマーカップを制するなどの活躍をしたサンバビーン(北海道)が、合計32ポイントを獲得し、グランダム・ジャパン古馬シーズン総合優勝を果たしました。また、2位には31ポイントのケンブリッジナイス(船橋)、3位は16ポイントのエトワールドロゼ(金沢)となり、この3頭に、ボーナス賞金が授与されることになりました。