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昨年のダービー馬ウオッカが京都記念に登場
2008年02月20日 14時05分
昨年、牝馬64年ぶりのダービー制覇を遂げたウオッカ（牝４歳、栗東・角居厩舎）が、23日の京都記念（Ｇ２）で今季緒戦を迎える。現在、ダービー馬はネオユニヴァース、ディープインパクト、メイショウサムソンと出走機会３連続で４歳緒戦を飾っており、ウオッカも約９カ月ぶりの勝利なるか注目される。なお、ウオッカが優勝すれば、牝馬の京都記念の制覇は95年ワコーチカコ以来13年ぶり、ダービー馬の京都記念制覇は、1948年（春）のマツミドリ（４歳時）以来60年ぶりとなる。また、鞍上は、昨年に続き四位騎手が予定されているが、同騎手は京都記念で現役最多の３勝を挙げている。
