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日本産馬リフレクトタイムズ、米重賞で3着

2008年02月06日 19時20分

現地時間2月2日、米カリフォルニア州サンタアニタパーク競馬場でG2ロバートB.ルイスS(3歳、オールウェザー8.5ハロン、5頭)が行われ、日本産馬のリフレクトタイムズ Reflect Times(牡3、米J.シレフス厩舎)が3着に入った。
勝ったのはクラウンオブソーンズ Crown of Thorns(牡3、米R.マンデラ厩舎、父リペント Repent)。勝ち時計は1分40秒76、馬場状態は Fast(速)だった。
リフレクトタイムズは新冠・ノースヒルズマネジメントの生産馬で、オーナーは前田幸治氏。父フレンチデピュティUSA、母フランカUSA(母の父シーキングザゴールド Seeking The Gold)という血統で、半姉にはハギノルチェーレ(父ダンスインザダーク、フィリーズレビュー3着)がいる。
昨年9月のデビュー戦、12月のアローワンスと、ともに追い込んで連勝。その資質を買われ、ここでも勝ったクラウンオブソーンズに続く2番人気に推されていた。今回も後方からのレースとなったが、少頭数でペースがやや落ち着いたこともあり、追い込み切れずに勝ち馬からは約6馬身差の3着に終わった。

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