2022年5月29日 (当日の馬場情報)

2回東京12日目 WIN5 

11

第89回 東京優駿(GI)

(指定),国際,3歳,オープン,牡57K, 牝55K

(ダービー)

(芝C・左)

晴・良

  1. 20000万
  2. 8000万
  3. 5000万
  4. 3000万
  5. 2000万

レコード2.20.6

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 アスクワイルドモア

 アスクワイルドモア(1着)岩田望騎手 この枠だったので内々で立ち回りました。いい感じで回ってきましたが、4角から直線にかけて他馬を妨害してしまいました。馬自身はラストで素晴らしい伸びを見せてくれましたね。もともと能力があると思っていたし、以前よりも成長しているのが結果につながったと思います。無事にダービーに向かえれば。

アスクワイルドモア……シャドーロール。中位やや後ろ。4角までラチ沿いぴったり、そこから強引に外へ。2着馬の後ろからにじり寄り、坂上で並んで追い比べでグイッと出た。

1

2 セイウンハーデス

 セイウンハーデス(1着)幸騎手 パドック、返し馬と落ち着いていて心配なくレースに臨めました。ゲートが速過ぎて2~3番手に行ってしまいそうでしたが、前に馬を置いてイメージ通りのいい競馬ができました。最後は内、外から来られて必死に追いました。もともと能力の高い馬ですが、気性が幼くていろんなものを怖がって勝ち切れないでいました。でも、どんどん競馬が上手になって今日は力を出せました。折り合いはつく馬なので、距離はもっと延びても大丈夫だと思います。まだ底を見せていない馬ですし、僕もこれからを楽しみにしています。

セイウンハーデス……シャドーロール。馬体が絞れて上昇。ポンと好スタートを決め、他馬の出方を窺いながら、スッと控えて4番手を追走。向正面で他馬が動いても、じっくり構えて脚を温存。前を射程圏に入れて、スムーズな競馬ができたことが勝因のひとつ。ラスト1ハロン過ぎに先頭を捉えると、最後はキングズパレスの追い上げを振り切った。

2

3 アスクビクターモア

 アスクビクターモア(5着)田辺騎手 デシエルトの今までのレースを見て、この馬が行って、それを見ながら運ぶ形を想定していたんですが、ゲートの出が良かったし、意外とあの馬が行かなかったんでね。単走でもしっかりと走れる馬だし、条件はつかないので、先生ともそういう場合は逃げも考えようと話はしていました。型に嵌めて、引っ張って喧嘩しても良くないですから。弥生賞の時よりメンバーが強くなっているなかで、もう少しのところまでこられたし、改めて能力を感じました。まだ上積みがありそうですし、今日の競馬を次に生かしていきたいです。

アスクビクターモア……軽快な歩様が目について、気配良好。二の脚がついてハナへ。前半5ハロン60秒2のペースはこの馬としては楽だったはず。ただ、後半は緩みのないペースになった。直線も渋太く粘っていたが、上位馬の決め手に屈して5着。

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