2021年3月21日 (当日の馬場情報)

2回中山8日目 WIN5 

11

第70回 スプリングステークス(GII)

(指定),牡・牝,3歳,オープン,国際,馬齢

(皐月賞TR,3着まで優先出走権)

(芝A・右内)

雨・重

  1. 5400万
  2. 2200万
  3. 1400万
  4. 810万
  5. 540万

レコード1.44.9

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ランドオブリバティ

 ランドオブリバティ(3着)三浦騎手 今日はゲートをタイミング良く出すつもりはありませんでした。挟まれる形になって後ろからになりましたが、1角以外は冷静に走れていました。最後も脚を使ってくれてますし、問題なくクリアしてくれたことは良かったと思います。

ランドオブリバティ……シャドーロール。発馬で寄られたが行く気もなさそうで、後方2番手でじっくりと。返し馬では左に行きそうな素振りがあったが、レースではスムーズに走れていた。直線に向くまで我慢し、追われるとひと伸び。最後は勢いが鈍ったが、前走の課題はクリアできた。

2

2 ワールドリバイバル

 ワールドリバイバル(1着)菱田騎手 レース前はゆったりと運ぼうと考えていたんですが、スタートしてかなり落ち着きそうだったので、切り替えて行かせました。パドックから背中が良くて、能力の高さを感じましたが、それをレースでもしっかりと発揮してくれましたね。

ワールドリバイバル……スタート直後は抑え込んでいたが、1角手前で行かせて先頭へ。後続のプレッシャーなく運んで前半61秒9なら楽だった。直線入り口で後続を引き離し、ここでのリードを生かして逃げ切った。

2

3 ヴィゴーレ

 ヴィゴーレ(1着)田辺騎手 関東のレースと比べると、こちらは流れが速くて思ったポジションが取れず、じっくり構えることに。ハミを取り出してからはしっかり走れて、メリハリのある競馬をしてくれましたね。

ヴィゴーレ……12キロ増で多少余裕残しに見えたが、返し馬は軽快に。出遅れて二の脚もひと息で、離れた最後方から。いたずらに動かずじっとして、勝負どころでも内で我慢。直線に向くとバテた馬を捌きながらでもグングン加速。内から鮮やかに差し切った。上がり3ハロンは33秒4。こんなに切れる馬だったのか。

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