2021年5月9日 (当日の馬場情報)

2回東京6日目 WIN5 

11

第26回 NHKマイルカップ(GI)

(指定),国際,3歳,オープン,牡57K, 牝55K

(芝A・左)

晴・良

  1. 10500万
  2. 4200万
  3. 2600万
  4. 1600万
  5. 1050万

レコード1.30.5

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 レイモンドバローズ

 レイモンドバローズ(3着)浜中騎手 スタートが良く、いいところでレースができました。道中は少し力んで走っていたので、そのあたりがもう少しリラックスして走れればだと思います。それでもこのメンバーを相手に3着ですからね。先の見通しが広がりましたね。

レイモンドバローズ……道中はホウオウアマゾンの少し後ろから。直線はワールドバローズを内から交わしたあと、しばらくは逆手前で走っていたが、懸命な食い下がりを見せて3着へ。相手なりで手堅い。

1

2 アナザーリリック

 アナザーリリック(1着)津村騎手 今日はテンションが落ち着いていて、返し馬の感じも凄く良かったので自信を持ってレースに臨みました。後方からでもリズムと馬場を考えて乗りました。前走は踏み遅れての2着でしたが、今日はきっちり差し切ってくれました。この感じなら距離はもう少し長くても対応できそうです。

アナザーリリック……深く踏み込んで、溌剌とした気配。発馬は互角に出たが、行く気はなく後方まで下げる。3角過ぎから外を進出し、4角では好位まで押し上げる。直線は追われる毎に伸びて、先に抜け出したジネストラをゴール前で捉えた。冬毛が抜けて、見違えるような馬っぷり。確かに流れは向いたが、この成長力は本番でも侮れない。

2

3 ルークズネスト

 ルークズネスト(1着)幸騎手 極端な枠だったので行くか控えるか迷いましたが、楽に行けたのでハナに。一旦は前に出られましたが、よく差し返してくれました。力がありますね。

ルークズネスト……10キロ増でいくらか余裕残し。ダッシュはそれほど速いわけではなかったが、馬の行く気に任せて最内枠からハナへ。先行、内有利の馬場だったのでこの判断は大正解だっただろう。前半3ハロンは少し速くなったが、4角でも余力十分。あとはグレナディアガーズとの追い比べ。一旦は前に出られたように見えたが、ラスト1ハロンから体を併せにいってもうひと踏ん張りして差し返した。重賞初勝利。

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