2019年11月17日 (当日の馬場情報)

5回京都6日目 WIN5 

11

第36回 マイルチャンピオンシップ(GI)

(指定),国際,3歳以上,オープン,定量

(芝C・右外)

晴・良

  1. 11000万
  2. 4400万
  3. 2800万
  4. 1700万
  5. 1100万

レコード1.31.3

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ダノンキングリー

 ダノンキングリー(1着)戸崎騎手 今日は時計が速くて前が残る競馬が多かったので、スタートで後手を踏んでしまったのは誤算でしたが、この馬の力を信じて乗りました。終始いい手応えで、この馬のいいところである切れ味を発揮してくれましたが、今日はこの馬の力に助けられましたね。夏を越えて心身ともに成長が感じられましたし、これから先の活躍が楽しみになる内容だったと思います。

ダノンキングリー……スカッと仕上がる。少しうるさかった。ゲートの駐立が悪く、まともに出遅れ。すぐ切り替えて内へ入れて追走。折り合いは問題なし。直線入り口で迷わず外を狙って直線勝負。エンジンがかかっての脚は素晴らしく、見事な直線一気を決めた。斤量差を考慮しても強かった。

1

2 グァンチャーレ

 グァンチャーレ(5着)松岡騎手 あの位置で折り合いがついていい形だったのですが、直線で前に入られて、追い出しを待たされてしまいました。使って更に良くなりそうな雰囲気だったので、次に期待します。

グァンチャーレ……仕上がる。舌を括る。中団の少し前につけたが、1400メートルが久しぶりだったせいもあってか、この馬としては後ろめの位置取り。直線に向くと前が壁になったが、内に切り替えてジワジワと伸びていた。内容は悪くない。

2

3 マイスタイル

 マイスタイル(3着)田中勝騎手 いい感じで運べたけどね。この距離でも掛かり気味に行くぐらい。こんな競馬ができれば次が楽しみだね。

マイスタイル……腹構えには少し余裕。パドックではうるさい面を見せており、レースも好位で掛かるくらいの行きっぷり。それでも追われてからは、しっかりと伸びていた。2000メートルの重賞を勝った馬だが、これくらいの距離の適性も十分。

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