2019年11月10日 (当日の馬場情報)

5回京都4日目

9

黄菊賞

(特指),(混),2歳,1勝クラス,馬齢

(芝B・右内)

晴・良

  1. 1000万
  2. 400万
  3. 250万
  4. 150万
  5. 100万

レコード1.59.8

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ショウナンバレリオ

 ショウナンバレリオ(1着)津村騎手 他馬が牽制し合っていましたし、長く脚を使えるタイプだと思っていたので、自分でペースを作りにいきました。追ってから頭が高くなる場面はありましたが、しっかりと走ってくれました。距離はもう少し延びても良さそうです。

ショウナンバレリオ……脚長で細身の体形。マズマズ仕上がる。輪乗りで蹄鉄の打ち直し。ジワッと押し出されるようにハナへ。まんまとマイペースの逃げ。4角でも余力十分、直線で好位勢を難なく振り切った。芝の実戦で変わった。

2

2 ミッキーメテオ

 ミッキーメテオ(1着)石橋脩騎手 よく調教されている馬でしたし、返し馬から何も心配することがありませんでした。先生とは「もしかしたら切れるというよりも長く脚を使えそうなタイプかも」と話していたので、先行して抜け出す形でいいと思っていました。センスが良くてその通りの競馬ができましたよ。向正面で横並びだった時は掛かりそうだったんですが、そのあとは折り合いがつきましたし、直線も余裕がありました。

ミッキーメテオ……好仕上がり。2番手につけて、手応えも十分。直線は後続の様子を窺いながらジックリと追い出して、フラつきながらも最後は力強く突き放した。父産駒らしくスケールの大きな走り。まだ良くなりそう。

3

3 ブルーミングスカイ

 ブルーミングスカイ(2着)川田騎手 前回よりも馬との意思の疎通ができるようになり、その分、レース内容が良化してきました。

ブルーミングスカイ……出遅れたがコーナーワークで好位のインを確保。そこで脚をためる。勝負どころでの反応は相変わらず良くなかったが、直線を向いたところでエンジン点火。ロールオブサンダーに迫ったところがゴール。

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