トキノオー（４着）佐久間騎手　緒戦より口向きが良くなり、飛越も上達していました。ただ、手応えの割に伸び切れない感じでした。平地の時も気性が問題でそういう面がありましたから、今後はそのあたりの改善が必要かもしれません。

トキノオー……先行集団には取りついていけたが、上位２頭が動いたところでうまく追い上げられなかった。それでも渋太く踏ん張って４着。２戦目で進境は窺えた。

　セガールフォンテン（２着）江田勇騎手　飛越の感じが良くて内でスムーズな競馬ができました。勝ち馬は強かったですが、最後の飛越でも手応えはありましたし、福島でこれだけ走れたのは収穫です。

セガールフォンテン……３番手の内々。４角で勝ち馬に交わされて離されながらも、最終障害飛越後に単独で２番手に上がると、前は交わせそうもなかったが、安泰の２着。今日も相手が悪かった。