2018年5月26日 (当日の馬場情報)

2回東京11日目

9

富嶽賞

[指定],(混),4歳以上,1000万円以下,定量

(ダート・左)

曇・良

  1. 1500万
  2. 600万
  3. 380万
  4. 230万
  5. 150万

レコード1.21.5

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 セネッティ

 セネッティ(3着)ルメール騎手 大トビでワンペースで走るタイプでエンジンのかかりがちょっと遅いところがある。それでも最後まで伸びているし、馬は頑張って走ってくれた。

セネッティ……中団の後ろで押っつけながらの追走。手応えはあまり良くなかったが、最後まで渋太く脚を使う。地力は見せたが、軽いダートの方がいいかもしれない。

1

2 キタサンガンバ

 キタサンガンバ(2着)戸崎騎手 上手に走ってくれました。頑張って走っていますが、最後はあともうちょっとでしたね。

キタサンガンバ……歩様が硬めも許容範囲。先行争いを見る形で好位で流れに乗る。直線で手応え十分に外に出し、最後まで渋太く食い下がったが、勝ち馬の勢いの方が上で僅かに及ばず。堅実だが、もう少し決め手が欲しい。

2

3 エタニティーワルツ

 エタニティーワルツ(2着)西田騎手 デキは横ばいで保っていました。カリカリしていて気が入り過ぎている感じだったんですが、それも却って良かったですね。今日は決め手と枠の差で負けただけです。昇級戦でこれだけ走れたし、収穫がありました。

エタニティーワルツ……テンション高め。スタートで後手を踏み、腹を括って後方を追走。前崩れの展開に乗じた格好だが、外目をスムーズに追い上げ、ゴール寸前でカフェライジングを捉えてアワヤのシーン。勝ち馬の決め手が一枚上だったが、昇級初戦で2着は立派のひと言。

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