グレートウォリアー（１着）藤原英調教師　開幕週の馬場ということもあって相手も渋太かったですが、それでも勝ち切ってくれたあたりがこの馬の能力の高さでしょう。もともと期待していた馬。直線の長い広々としたコースで気持ち良く走らせたくて東京に持ってきましたが、この上がりの速い競馬にも対応できて、いい競馬ができました。この後のことはまた相談しながら考えます。

グレートウォリアー……馬体上々。スタートは今ひとつだったが、すぐに二の脚がついて中団の５番手。道中はジックリ構えて脚を温存。４角でスムーズにロードジパングの外へ出すと、直線は一完歩毎に差を詰めて、ゴール寸前でスマートモノリスを捉えた。着差以上に強い勝ちっぷりで、今後の活躍が楽しみ。