○ショウナンアレス(好調キープ) 　東田助手――前走は走りに力みがあるなか、よく勝ち切ってくれた。コンスタントに使っているが、疲れはないし、１４００メートルの方がレースもしやすいはず。昇級戦でどこまで。

◎グレイトオーサー(卒業したい) 　堀師――追い切りは半マイルの計測だが、５ハロンから１４秒７のラップ。前走より若干絞れていて、息遣いも良く、心身がまとまっている。使い込むと良くないタイプ。叩き２戦目の今回でこのクラスは卒業したい。

○ブルーシンフォニー(久々でも) 　伊藤圭師――前走は息遣いが良くなかったのでノドを手術した。休養が長引いたけど、仕上がりはいいし、左回りの１４００メートルはぴったりの条件。休み明けでも走れていい。