5回京都2日目

馬場傾向 (担当TMが全レースを見た後の馬場傾向を解説)

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JRA発表

馬場情報(金曜日正午現在)

天候=曇り。芝コース=稍重馬場。
 Aコースを使用します。
(内)1周距離1782.8m直線距離328.4m幅員24~38m
(外)1周距離1894.3m直線距離403.7m幅員24~38m
 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行。第4回京都競馬終了後、傷みの激しかった正面直線および3コーナーから4コーナーを中心に約30000㎡の芝張替を行い、芝の生育促進に努め、9月上旬にオーバーシードを実施しました。野芝・洋芝共に生育は順調で全体的に良好な状態です。開催日前日に散水を実施する場合があります。27日(金)芝刈を実施。27日(金)~1日(火)散水を実施。30日(月)からの中間雨量は23㎜。開催当日の芝の長さは野芝10~12㎝、洋芝12~16㎝。
ダートコース=重馬場。
1周距離1607.6m直線距離329.1m幅員25m
 第4回京都競馬終了後、コース全面のクッション砂洗浄と路盤点検及び一部の路盤補修を行いました。27日(金)30日(月)~2日(水)クッション砂の砂厚を9㎝(従来通り)で調整しています。
障害コース=野芝のみの状態で施行します。第4回京都競馬終了後、芝の更新作業を実施すると共に、肥料散布・薬剤散布・芝刈等の管理作業を行い、芝の生育促進に努めました。芝の生育は順調で、全体的に良好な状態です。