3回京都1日目

馬場傾向 (担当TMが全レースを見た後の馬場傾向を解説)

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JRA発表

馬場情報(金曜日正午現在)

天候=晴れ。芝コース=良馬場。
 Aコースを使用します。
(内)1周距離1782.8m直線距離328.4m幅員24~38m
(外)1周距離1894.3m直線距離403.7m幅員24~38m
 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。第2回京都競馬終了後、特に傷みの激しかった外回り3~4コーナーを中心に約2000㎡の芝張替を行い、併せてコース内側の蹄跡補修・洋芝追加播種・シート養生を行いました。その後肥料散布・薬剤散布・芝刈等の管理作業を行い、芝の生育促進に努めました。芝の生育は順調で概ね良好な状態です。開催日前日に散水を実施する場合があります。15日(月)芝刈を実施。12日(金)~14日(日)17日(水)18日(木)散水を実施。15日(月)からの中間雨量は3㎜。開催当日の芝の長さは野芝6~8㎝、洋芝12~16㎝。
ダートコース=良馬場。
1周距離1607.6m直線距離329.1m幅員25m
 第2回京都競馬終了後、路盤点検及び砂厚調整を行いました。12日(金)15日(月)~19日(金)クッション砂の砂厚を9㎝(従来通り)で調整しています。
障害コース=野芝のみの状態で施行します。昨年の第3回京都競馬終了後、開催で傷んだ箇所の蹄跡補修を行いました。その後肥料散布・薬剤散布・芝刈等の管理作業を行い、芝の生育促進に努めました。芝の生育は順調で、全体的に良好な状態です。