1回京都1日目

馬場傾向 (担当TMが全レースを見た後の馬場傾向を解説)

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JRA発表

馬場情報(金曜日正午現在)

天候=晴れ。芝コース=良馬場。
 Aコースを使用します。
(内)1周距離1782.8m直線距離328.4m幅員24~38m
(外)1周距離1894.3m直線距離403.7m幅員24~38m
 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。2020年の第4回京都競馬終了後、コース全域の馬場改造工事を行いました。昨年の7月までに馬場全面の芝張りを完了し、その後肥料散布・薬剤散布・芝刈等の管理作業を行い、芝の生育促進に努め、昨年10月下旬に洋芝によるオーバーシードを実施しました。野芝・洋芝共に順調に生育し、非常に良好な状態です。開催日前日に散水を実施する場合があります。17日(月)18日(火)芝刈を実施。20日(木)21日(金)散水を実施。17日(月)からの中間雨量は6㎜。開催当日の芝の長さは野芝6~8㎝、洋芝12~16㎝。
ダートコース=良馬場。
1周距離1607.6m直線距離329.1m幅員25m
 2020年の第4回京都競馬終了後、コース全域の馬場改造工事を行いました。17日(月)~21日(金)クッション砂の砂厚を9㎝(従来通り)で調整しています。
障害コース=野芝のみの状態で施行します。2020年の第4回京都競馬終了後、昨年の7月までに馬場全面の芝張りを完了しました。その後肥料散布・薬剤散布・芝刈等の管理作業を行い、芝の生育促進に努め、芝の生育は順調で非常に良好な状態です。昨年の芝張り完了後、クッション性確保のためエアレーション作業及びシャタリング作業を実施しました。生垣の植替え等各障害の整備を行いました。