1回阪神2日目

馬場傾向 (担当TMが全レースを見た後の馬場傾向を解説)

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JRA発表

馬場情報(金曜日正午現在)

天候=晴れ。芝コース=良馬場。
 Aコースを使用します。
(内)1周距離1689.0直線距離356.5m幅員24~29m
(外)1周距離2089.0直線距離473.6m幅員24~29m
 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。昨年の第6回阪神競馬終了後、特に傷みの激しかった内回り3~4コーナーから正面直線中程にかけて約4200㎡の芝張替を行い、併せてコース内側に洋芝の追加播種を実施しました。その後、1月中旬より約2週間保温シートで養生しましたが、厳冬期のため洋芝の生育は鈍く、一部不揃いな箇所も見られます。また、芝張替を行っていない箇所においてはベースとなる野芝が休眠期に入っているため、昨年末までの競馬による傷みが残ったままの状態です。凍結防止及び芝保護のため、日陰部等のシート養生を行う場合があります。開催日前日に散水を実施する場合があります。4日(金)6日(日)8日(火)10日(木)散水を実施。7日(月)からの中間雨量は0㎜。開催当日の芝の長さは野芝6~8㎝、洋芝10~14㎝。
ダートコース=良馬場。
1周距離1517.6m直線距離352.7m幅員22~25m
 4日(金)5日(土)7日(月)~11日(金)クッション砂の砂厚を9㎝(従来通り)で調整しています。クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。
障害コース=野芝で施行。