4回京都1日目

馬場傾向 (担当TMが全レースを見た後の馬場傾向を解説)

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JRA発表

馬場情報(金曜日正午現在)

天候=雨。芝コース=重馬場。
 Aコースを使用します。
(内)1周距離1782.8m直線距離328.4m幅員27~38m
(外)1周距離1894.3m直線距離403.7m幅員27~38m
 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態でレースを施行します。第3回京都競馬終了後、向正面、内回り3~4コーナー、外回り4コーナー及び正面を中心に約8000㎡の芝張替作業を行いました。その後、散水や肥料散布、芝刈り等の生育管理に努め、9月中旬に洋芝によるオーバーシードを実施しました。記録的となった7月の長梅雨による日照不足や8月の猛暑と少雨の影響により、部分的に野芝の生育が不揃いな箇所があります。洋芝は、播種後の天候が良好だったこともあり、順調に生育しています。開催日前日に散水を実施する場合があります。6日(火)芝刈を実施。2日(金)~6日(火)散水を実施。5日(月)からの中間雨量は51㎜。開催当日の芝の長さは野芝10~12㎝、洋芝14~18㎝。
ダートコース=不良馬場。
1周距離1607.6m直線距離329.1m幅員25m
 2日(金)5日(月)~7日(水)クッション砂の砂厚を9㎝(従来通り)で調整しています。