2回中山8日目

馬場傾向 (担当TMが全レースを見た後の馬場傾向を解説)

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JRA発表

馬場情報(土曜日正午現在)

天候=晴れ。芝コース=良馬場。
 Aコースを使用します。

(内)1周距離1667.1m直線距離310.0m幅員20~32m
(外)1周距離1839.7m直線距離310.0m幅員20~32m

 洋芝(イタリアンライグラス)によるオーバーシードをした馬場で施行します。3~4コーナー内側の傷みが大きくなってきましたが、その他の箇所は良好な状態です。開催前日夜に散水を実施することがあります。12日(火)13日(水)芝刈を実施。11日(月)からの中間雨量は15㎜。開催当日の芝の長さは野芝6~8㎝、洋芝12~16㎝。

ダートコース=稍重馬場。
1周距離1493.0m直線距離308.0m幅員20~25m
 14日(木)15日(金)クッション砂の砂厚を9㎝(従来通り)で調整しています。クッション砂の凍結防止のため、コース全面に凍結防止剤を散布する場合があります。

障害コース=野芝と洋芝(トールフェスクとイタリアンライグラス)の混生馬場でレースを施行します。凍結防止及び芝保護のため、障害飛越前後のシート養生を行う場合があります。13日(水)芝刈を実施。13日(水)ローラーを用いて1号坂路~3号坂路までの向正面部分内側及び4コーナー内側の凹凸を修正。開催当日の芝の長さは野芝6~8㎝、洋芝12~16㎝。