ＪＲＡの１勝クラスで４連対。舞台は新潟、中京、東京と左回りが向く。良績は間隔を詰めた際に集中。強行軍もむしろ歓迎か。

前走は格上相手＋非常に差しの利きづらい馬場。⑥着でも悲観する必要はない。２走前の直線一気が印象深く、４月に当舞台で④着と川崎コースに苦手意識もない。

行きっぷり、仕掛けての反応ともひと息だった前走は使い込んでいた分、疲れがあったのかも。３走前にＢ１下を制し、２走前は惜敗も後続には２馬身の確たる着差。Ａ２下→Ｂ２下なら力が一枚上。